クリムゾンの名を冠した赤いルバーブ
昨年秋に播種したシャンパーニュとグラスキンズです。
冬までに思ったほど成長しなかったので、ポットのまま室内で越冬しました。
3月を迎え7割ほどが休眠から覚め萌芽を始めています。
かなり赤味が強い株もあり期待が膨らみます。
さて今年は新しく2品種の栽培を始めます。
一つは、クリムゾンの名を冠したルバーブです。
名前から想像できるようにこの品種は赤いルバーブです。
もう一つも赤いルバーブなので
花鳥使では真紅のルバーブが全部で7品種となります。
中でもこのクリムゾンルバーブは、発芽もダントツで早く
かなりの早生品種のようです。
花鳥使の赤いルバーブはすべて早生品種で、早生品種で有名な
グラスキンズやシャンパーニュよりもはるかに優れた早生特性を持っていますが
このクリムゾンは、発芽スピードを見る限り更に優れていると思われます。
今後の成長が楽しみです。