新潟の地酒が入荷しました
新潟の地酒が入荷いたしました。
最近、欲しい銘柄が非常に入手困難になってきました。
数年前は、簡単に手に入ったのですが、昨年あたりから状況が変わってきているようです。
品薄に加え、価格の異常な高騰。倍近い価格がついている銘柄もあります。
インバウンド需要なのでしょうか?プレミア価格です。
黒毛和牛もインバウンド需要によって価格が高騰しているようです。
ネットの情報によると
価格高騰の影響で偽ブランド牛がかなり巷にあふれているようです。
特に外国人に人気の
松坂牛、神戸牛、米沢牛など。
極端に価格の安いものはかなり怪しいとのことです。
さて本題のお酒の話です。
今回入荷分で
白鴈、目黒五郎助、イットキーは定番です。どれもお客様にはご好評いただいています。
特にイットキーは、日本酒の固定概念を壊してしまう面白いお酒です。
完全に好き嫌いが分かれると思いますが
マスターはかなり好みです。
花鳥使、初お目見えは
高千代酒造 純米吟醸 Takachiyo59 兵庫県産 AIYAMA愛山 |
以下抜粋(芳屋酒店)
全国各地の酒米を偏平精米にて59%、さらに協会1801酵母で醸し、大吟醸造りの生原酒!と、
統一したコンセプトで楽しむ「59極」シリーズ!
「59極」シリーズ第2弾は南兵庫産の愛山を使用したCHAPTOR TWO!
「愛山」とは・・・「愛船」と「山雄」という酒米を交配してつくられた酒米。
栽培が難しく、醸したお酒が美味しいにもかかわらず入手困難な幻の酒米です。
最近では三重県名張の銘酒『而今』(じこん)や
山形県村山市の『十四代』などの蔵元が使用し更に人気が上がった注目の酒米です。
非常に高価な酒米「愛山」を高千代の真骨頂!偏平精米でお値段を抑えてコスパを高めた極上の逸品です!
あべ酒造 定番純米吟醸 五百万石 あべ生詰 |
以下抜粋(尾崎酒店)
2018年1月にデザインや商品イメージを刷新してリリースされた。
五百万石を100%使用、協会9号酵母にて仕込まれた「定番純米吟醸 生原酒 おりがらみ」を、
加水せずに一回火入れした「定番純米吟醸 生詰」です。
濃密な旨みを引き立てる豊かな甘い果実フレーバーと、酸、苦みが調和した、
ほどよい力強さを備えた飲み口。日本酒「あべ」ならではのビターなキレが火入れによる鮮やかさとマッチ。
清々しい余韻を楽しませてくれます。
現在8銘柄を取り揃えて
皆様のご注文をお待ちしております。
879-4911
大分県玖珠郡九重町大字田野1726-40
炭火焼き花鳥使
木村 耕士