浸漬式コーヒードリッパー
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BEST WAGYU EVER
こんにちは。
コーヒーに「どっぷりドリップ」のマスターです。
今更なのですがハリオの浸漬式ドリッパーを購入いたしました。
こいつである企みを企てております。
実は、こんなものをオーダーしてしまったのです。
全自動コーヒーマシンです。
コンビニに置いているものと同じタイプです。
かなり高価なもので、軽自動車が買えそうな勢いです。
なぜこんなものを買っちゃったかといいますと
とにかく、お客様に淹れたての美味しいコーヒーをお出ししたかったからです。
花鳥使は私と家内の二人だけで切り盛りしています。
普段は暇なのですが、土日になればそれなりに
お客様がお越しくださいます。
ありがたい限りです。
ところがお店が込み合ってくると
食後のコーヒーを都度都度入れている余裕がございません。
お客様の状況を見ながら
ある程度の量を一度にドリップして保温します。
その保温時間が長くなると、どうしてもコーヒーの味が落ちてしまいます。
すぐにお出し出来たとしても
あわただしさの中で淹れたコーヒーが
マスターの満足いく味ではないことが起こってしまいます。
かなり以前から気にはなっていたのですが、
どうすればいいのかわからずそのままに。
最近コーヒーにドはまりして、
色んなカフェを巡ったり
豆を取り寄せしてみたり
コンビニコーヒーを飲んでみたり。
そうするとコンビニのコーヒーってかなりレベルが高いことに気づきました。
十分おいしい。
「このマシンでもっと良い豆を使って淹れてみたら」
と思ったわけです。
このマシン。全自動ですが、ドリップするためには
かなり細かな設定が必要になります。
いやいや、
かなり細かな設定ができるのです。
粉の量は0.1ｇ単位の設定が可能。
抽出時間やお湯の量、粉の挽き具合などなどイジれちゃうのです。
つまり豆の種類ごとに抽出レシピを作れてしまうのです。
豆ごとの最適抽出レシピが作れてしまうのです。
その大まかな抽出レシピをハリオのスイッチでやってしまおうというわけなんです。
マシンの限界はあるでしょうが
毎回毎回同じクオリティーのコーヒーを御提供できるのは
マスターと花鳥使にとってかなりのメリットです。
しかも、かなりのクオリティーのコーヒーを御提供できるのは喜びです。
そのためにも抽出のレシピづくりを頑張らねば。
朝からコーヒーを飲み続け、
胃、胃が痛い！
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879-4911
大分県玖珠郡九重町田野1726-40
ＢＥＳＴ ＷＡＧＹＵ ＥＶＥＲ 花鳥使
木村 耕士
0973-79-229